脱落率0を目指す!
ECCFP講座申込者全員受検、全員合格!
皆さんは講座選びでどの様な点を重要視しますか?
合格率・受講料・教材内容・サポート・評判 などなど・・・色々ありますよね。
ECCは分かりやすい講義内容にこだわっているのはもちろんですが、もう一点すごくこだわっていることがあります。
それは「脱落率ゼロ」です。
どういうことかと言うと、
要は学習を始めた方がどれだけ途中で学習を諦めてやめてしまったかを示す指標のことです。
ECCビジネススクールでは「脱落率ゼロ」を究極の目標に置いています。
例を使ってもっとわかりやすく説明すると
例えば100名の方が受講申込みをされ、
途中誰ひとり脱落せず
100名全員が受検し、
100名全員が合格する。
この場合、脱落率0%です。ここからがポイント。
【要注意!数字のマジック】
先ほどの例で注意が必要なことがもう一つあります。
それは「受検率」と「合格率」例えばあるスクールで
100名が申し込み学習を開始しました。
でも実際に受検したのは10名で
合格したのは8名だったとします。
全国の受検者総数が20,000名、合格者が7,600名いたとします。
この場合受検者総数に占める合格者の全国平均は「38%」です。
先ほどのスクールの例では、10名受検し8名が合格なので合格率は「80%」ということになります。
80%の合格率は38%の2.105倍≒全国平均の2.11倍の合格率ということができます。
そしてこのスクールが
「当講座の合格率は全国平均の2.11倍です」とアピールしていたとします。
エッ?! ちょっと待って!って思いませんか?
残りの90名は一体どこに行ったのさ?って言いたくなりますよね!
確かに受検したのは10名でそのうち8名が合格し受検者に占める合格率は80%です。
ですが学習を始めた100名のうち90名は途中で学習を放棄しているのが実態なのに、まるで100名中80名が合格しているかのように見えませんか?
大半の方が講座選びで重要視している「合格率」なだけにココは本当に要注意ポイントです!
100名の方が申込んで学習を始めたものの、実際は9割もの方々が途中でやめてしまい、合格者がたったの8名しかいない。
皆さんはこんな講座で学んでみたいですか?
でも、残念なことにその実態を知らずに「合格率が高そうだからここにしよッ」
こんな風に安直に講座を選んでしまっている方は実に多いと思います。
合格率などのわかりやすい選択基準だけでそんな講座を選んでしまうとえらい事になります。
ECC独自の3つのノウハウ
ECCでは教育研究所が教材カリキュラムを開発していますが、そのプロセスは非常に緻密です。
指導する全国の講師に「教育資料」というアンケートを毎年取り、改善ポイントを抽出します。
そして生徒には毎年テストを実施し、定着度や理解度をチェックします。
それ等のデータをもとに改良点や改善点を炙り出し、仮説を立てた上で指導内容や項目を改訂したテスト用教材を制作します。
そのテキストを使いパイロットクラスでモニター用の生徒を対象にレッスンを行い、学習の定着度や使い勝手など様々な観点から結果を検証します。
これを何度も何度も繰り返し、厳しい基準をクリアした時点でようやく正規のレッスンで使用する教材を開発します。
なぜECCは教材開発にここまで徹底してするのかというと、一つのレベルの教材を開発するのに数億円という大金を投じるからということもありますが、それよりも生徒たちにチカラをつけていただくため、というのが本当のところです。
より良い教材を作る教育研究所のこの開発プロセスやノウハウは、私たちビジネススクールのFP通信講座にも当然活かされています。
具体的には学習者に定期的にヒアリングを実施し、理解が不十分なところがあれば部分的に解説内容をより分かりやすいものに撮り直し、差し替え版として配布します。
以降、新たに申し込まれた方にお送りするDVDは既に改定済みのバージョンアップした新しい内容にしてセットでお送りしています。
ですから、ECCビジネススクールのFP講座で学習する方はしっかりとした知識が身につきます。
合格のために必要な正答率が仮に6割だとすると、軽く8割を超えます。
「資格試験をクリアするためには合格最低点さえ取れれば大丈夫!」というところがありますよね。
確かにこれだけ聞くと「なんだかあまり頑張らなくて良さそう」なんて思っちゃいますよね。
でも、ちょっと待った!!と言わせてもらいたいです。
本当に合格最低点の学習で大丈夫なんでしょうか?
もし、ケアレスミスを数問でもしたら確実に不合格になってしまいませんか?
そのせいで合格ラインに届かなかったら、それまでの努力や費やした時間はムダになりませんか?
試験にミスはつきものです。
そういう意味では合格最低ラインをクリアするための学習スタイルは実にリスキーな方法といえます。
ECCビジネススクールでは受講生の方にそんな危ない橋を渡らせるような学習スタイルは絶対に勧めません。
講座選びの際はよくよく注意して、決して甘い誘惑には気をつけて欲しいと思います。
駅前に180校ある英会話スクールのECC外語学院では、生徒一人ひとりに担任と副担任が専属で付きます。
そして、年3回、担任と副担任の双方と個別のカウンセリングを実施しています。
個別カウンセリングでは、生徒の習得度合いや弱点などを客観的なデータをもとに細かく学習のアドバイスを実施します。
50年以上に亘り、数百万人もの生徒さんたちに繰り返し実施してきた独自のカウンセリングノウハウはビジネススクールにおいても生かしながら受講サポートの一環として受講生のケアを個別で実施しています。
ECCには予備校や個別指導塾の事業を30年以上に亘り展開する部門があります。
主に近畿県を中心に展開をしていますが、科目を教える講師の他、「チューター」という専属の担当スタッフが生徒一人ひとりに付きます。
学習相談やアドバイスはもちろん、思春期ならではのプライベートな悩みに至るまで様々な相談にのります。
チューターの最も重要な役割は学生のモチベーション維持と学習計画の遂行状況の管理です。